猫と暮らすシェアハウスの日常

猫同居可シェアハウスの日常と、擬似家族との出会いと別れを書いていきます。

2015-01-01から1年間の記事一覧

大阪の高校から講師採用の話がきた

小田原のシェアハウスでのんびりと勉強していた私に、突然電話がかかってきました。大阪のとある高校の校長先生からで、常勤講師を募集しているという内容でした。もちろん、採用と決まったわけではなく、他にも候補者がいて面接しているところだそうです。…

シェアハウス2軒目 神奈川の自然

辞めた職場は中学校だったので、近隣には教え子たちの家がありました。正直言って、もうあの中学校には関わりたくなかった(‼️)ので、遠くに引っ越すことにしました。在職中はお金を使う暇もなく働いていたので、貯金は割とありました。また、1年しか働いてい…

はじめてのシェアハウス③

はじめて入ったシェアハウスは、男女合わせて100人以上は住んでいると思われる、大規模ハウスでした。男女が同居していることは、当時はそれほど気にしませんでした。男性階、女性階と分けられていましたし、風紀の乱れた雰囲気もありませんでした。掃除は業…

自分の家が一番の猫カフェ

シェアメイトが鉢植えの植え替えをすると言って作業中。なんか庭で動いとる⁉️と子猫たちは興味シンシンです。左奥の白いのと真ん中のでっかい茶色がうちの4号室ギャング、左手前の黒と右奥の白黒の子は8号室ズ。こいつら本当にでかくなったなーと(特に尻尾を…

はじめてのシェアハウス②

シェアハウスのメリットとして、仕事以外で人と関われるなど様々なものが挙げられています。けれど私が重視したのは、家事、特に水回りの掃除をしなくてもいいことでした。人と関われるという理由は、当時は全くどうでもよかったのです。一人暮らしできちん…

はじめてのシェアハウス①

最初にシェアハウスに住もうと考えたのは、東京で一人暮らしをしていたころのことでした。当時はかなりブラックな中学校に勤めており、初任だったことからも、毎日夜9時10時までの残業や休日出勤は当たり前でした。週末になれば洗濯物が山盛り。変質者が隠れ…